番組内で藤森は、2024年に結婚した15歳年下の妻について「お付き合いしてきた方と全然タイプが違うかも」と明かした。藤森は、今までの恋人は「こっちに合わせてくれたりとか、我慢したり無理をさせてきてしまっていただろうな」と振り返った上で、妻に関しては「関係ない」とコメント。
具体的なエピソードとして、藤森は妻から「おめえ、こっち向け!」と言われたことがあり、その際に「まだ同業者の女優さんとかモデルさんとか出会えると思ってるよね?顔に出てる。きっしょ!」と一喝されたという。さらに妻は「ここにこんなに思ってる人間がいるんだから」とぐいっと藤森の体を引き寄せたため、藤森は「はい!」と従ったことを明かし、スタジオの笑いを誘った。
このトークの流れで、植草さんは、藤森の妻が15歳年下である点に触れた。植草さんは、40歳を過ぎて15歳年下の人と結婚したいと考える男性は多いが、「相当な財力がないとダメ」と、年下婚の厳しい現実を明かした。これに対し、アンミカが「(藤森さんは)財力、ある」とコメントすると、藤森は「『武勇伝、武勇伝』で頑張って貯金してきたんで」と自身の代表ネタにかけて返し、スタジオを笑いに包んだ。
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