島田珠代が当時3歳だった一人娘と離れ離れになった辛い過去を告白。9年後一緒に暮らせるようになったが、言い争いから「母親ヅラせんといて」と2カ月間も口を利いてもらえなくなったと語った。
9月26日(金)、ABEMAにて『ダマってられない女たち シーズン2』#4が放送。この番組はさまざまな女性の生き様に密着取材し、今を生きる女性の“幸せ”を飾らない言葉で語り尽くすトークバラエティ。MCはMEGUMI、剛力彩芽、ヒコロヒー。ゲストは元テレビ東京のフリーアナウンサー・松丸友紀。
#4は年間320日舞台に立つ人気芸人・島田珠代(55)に密着。珠代は高校2年生の娘を育てながら、舞台や稽古、ネタづくりの合間に家事・育児をパラフルにこなす超多忙な毎日を送っている。
娘が生後8カ月の頃、元夫はがんで余命5年の宣告を受けた。抗がん剤治療が始まり苛立つ夫とは言い争いが増え、珠代は離婚を決意。夫は「俺の生きる望みは娘だけ。娘は俺が引き取る」と主張し、珠代は泣く泣く親権を手放した。
9年間離れて暮らしていた娘との関係に悩んだ過去
