2人は原宿のカフェで働く同僚同士という出会い。めろんてゃさんは江崎さんの描くキャラクター「メンヘラチャン」のファンで、もともと江崎さんに憧れていたそう。2人はまたたく間に意気投合し、同僚の女性も加わって3人でよく遊ぶように。
ところが、同僚の女性が突然の死。めろんてゃさんは「もうダメだと思って」「ショックすぎて」と声を詰まらせた。江崎さんは「私はめろんてゃに後を追ってほしくなくて」と振り返り、「めろんてゃにも生きていてほしかった」と願った。
そんな折、めろんてゃさんの「令和7年の7月7日に誰かと結婚してすぐ離婚しようかな」という軽い冗談を聞いた江崎さんは「その企画だったら私たちでやったらいいんじゃない?」と前向きに。「結婚できるゲージ溜まってるよね」と考え、2人は7が揃った日に入籍したという。
“恋愛感情なしの結婚”で話題の夫婦、結婚のきっかけを告白「結婚できるゲージが溜まってる」
