右のまぶたが腫れ、開かなくなった姿
2025年9月25日に更新されたブログで、しばらく体調が悪く、そのうち右まぶたが腫れて開かなくなったため眼科を受診したことを報告した笠井。結膜炎と診断されたそうだが、他の人に感染するものではないため仕事を続けていたという。
しかし念のため別の病院で診てもらうと、予想以上に状況が悪く緊急入院となったことを説明。
「恐れていたのは、がん、リンパ腫の再発です。『入院』と聞けば、悪性リンパ腫はいろいろなところに出現するので、目に悪さをしているのでは、という感覚になりました。さまざまな検査の結果、がんの再発ではないだろうということがわかり、ひとまずほっと一安心」
「しかし、片目が開かない…ということでさらに精密検査を受け調べたところ、帯状疱疹が悪化し、帯状疱疹ウイルスが目に悪影響を与えた結果、右目が開かない状況であることがわかりました」
「62歳という年齢です。油断しておりました。入院は2週間になるそうです。本当に残念で悔しいのですが、その間、すべてのお仕事をお休みさせて頂くことになりました。本当に申し訳ございません。2週間経って退院後はすぐに仕事復帰できるとのことですので、今は治療に専念します」
笠井の投稿にファンからは、「原因が分かり、安堵しましたが、目だけにおつらそう…。どうか安静にお大事になさって下さい」「大変驚きました。完治するようお祈りしております」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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