失意のめろんてゃさんが「最初は軽いノリで始まったんですけど」「令和7年の7月7日に誰かと結婚してすぐ離婚しようかな」と冗談で言うと、江崎さんは「その企画だったら私たちでやったらいいんじゃない?」「結婚できるゲージが溜まってるよ、人間関係のゲージが」と前向きに。2人は7が揃った日に入籍した。

 めろんてゃさんが最初に結婚を伝えたのは父。父は「結婚しても別居したり、色んな形態がある」と娘の親友婚をおおらかに受け入れ、MEGUMIは「いいお父さんだ」と目を細めた。

 今、2人は自分たちの生活をインスタに投稿。江崎は「更なる多様性につながっていけば」「どんどん自由に、選択肢が広がっていけば」と投稿を続ける理由を語った。

「すごいイケメンいるな」女性を恋愛対象として見たことがなかった女性、同性パートナーとのなれそめを告白