アニメ「気絶勇者と暗殺姫」は、原作・のりしろちゃん氏、作画・雪田幸路氏による同名漫画が原作。女性耐性がないせいで、ドキドキするとすぐ気絶してしまう極度の人見知り勇者・トトと、それぞれの目的のために勇者の命を狙う3人の美女による“ハーレム・デスラブコメディ”だ。
第12話「気絶勇者と暗殺姫」
【あらすじ】
ゴアによく似た少女の正体は三人に本当は起きてほしいと無意識に願ったゴアが作りだしたものであった。ゴアの存在を思い出したトト、シエル、アネモネは夢まどろみの世界から脱出するため、幼いゴアを連れ、襲いくる影たちを退けながらそれぞれの夢の世界を駆け巡り、大きな扉にたどり着く。一方、現実では人格の消えるタイムリミットである夜明けが近づき、ゴアは最後の仕上げに取り掛かろうとする。
(C)のりしろちゃん・雪田幸路（秋田書店）／「気絶勇者と暗殺姫」製作委員会
