10月4日(土)より放送が始まるTVアニメ『味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す』の第1話が、9月23日に渋谷で開催された「ABEMAアニメ祭」で全世界初上映された。
本作の第1話先行上映会&トークショーには、ヨルハ・アイゼンツ役の久保ユリカ、クラシア・アンネローゼ役の田澤茉純、オーネスト・レイン役の水中雅章が出演。ビデオメッセージで参加したアレク・ユグレット役の梅田修一朗からは、現場でのエピソードやキャスト同士の仲の良さが語られ、会場は温かな笑いに包まれた。
原作はアルト氏による異世界ファンタジー小説で、「小説家になろう」四半期ランキング1位を獲得した人気作。宮廷魔法師アレクが理不尽な追放を受けたことをきっかけに、かつて“伝説”と謳われたパーティー「ラスティングピリオド」の仲間たちと再び冒険へ挑む姿を描く。
■『補助魔法』キャストが語った制作秘話
トークショーでは、まず声優陣からそれぞれのキャラクターの紹介やお互いの印象について語られた。キャラクターの印象について聞かれた久保は、アレクのキャラクターについて「優等生で、しっかり者だが、ツッコミどころもたくさんある」と話し、続く田澤は「ヨルハが、アレクに抱きついたところがかわいかった」と語るなか、水中が、ヨルハのまねをすると会場からは大きな笑いが。
続いて、現場の雰囲気やストーリーについてのトークが繰り広げられた。久保は「学生時代のラスティングピリオドのポーズが音声付きで見られてすごくよかった」、続く水中は「戦闘シーンがどんどん出てくるのが楽しみ」、田澤は「敵と戦うシーンだが、仲の良さも見られる」と語り、第2話や、第3話、今後のエピソードへの期待を膨らませていた。
梅田修一朗からビデオメッセージも- 日本語
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■『味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す』まとめ・最新情報一覧
・アニメ「味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す」公式サイト




