その後、白藤は実際に他者の肌に墨絵を描くことに挑戦。これまで数多くの作品に参加してきたモデルの晶叶さんが登場し、東學氏と白藤がおよそ2時間かけて全身を墨汁で黒く塗り上げていった。東學氏が金色の模様を描き足した後、「他に描きたいものはあるか?」と尋ねたところ、白藤は「蓮の実」と提案。「内ももに描きたい」と希望を伝えると、東學氏から「いいセンスしてる」と称賛を受けた。
美術の高校に3年間通い、毎日デッサンをしていたという白藤。その経験が活かされ、見事な蓮の実の模様を描き上げると、東學氏は「上手いやん」「いい感じに描けてる」と笑顔でコメントした。
肌絵アートの体験を終えた白藤は、「すごい時間がかかるし、たった1日で無くなってしまうんですよ。でも消えていくとわかっていても、作り上げていく。そういう芸術に趣がありました」と語った。
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