永野が、「ノイズが入ってくる」「ここ数年、すげえつまんない」などと、大学お笑い出身の若手芸人にブチギレするシーンがあった。
『チャンスの時間』は、気になるクセ強めの疑問を取り上げたり、気になる若手芸人が対決したりしながら、今後活躍しそうなニュースターを発掘していくバラエティー。千鳥がMCを務める。
この日は、さまざまなハラスメントでキレづらくなった世の中に、史上最強のブチギレ軍団がベストなキレ方をアドバイスする「行列のできるブチギレ相談所 新四天王襲来で波乱上等 コンプラ時代をブチギレてぶち壊せSP」が放送。相談員として、永野、アンジャッシュの渡部建のほか、新時代を予感させるニューフェイスのブチギレ相談員として、ダウ90000の蓮見翔、カーネーションの吉田結衣が登場。キレたいのに我慢してしまうゲストに、そいつどいつの市川刺身、みなみかわ、ゆい小池、ゆうちゃみが出演した。
相談者は、埼玉県出身の大誠と日本人とウガンダ人のハーフであるトミサットのコンビ・センチネル。
センチネルが大学のお笑いサークルが主催したライブにゲスト出演したときのこと。舞台に立つと、プロの登場に会場は大盛り上がりだったという。そんな中、客席にぼんやりとたたずむ学生芸人が居たそうだ。センチネルがが「なんでそこにいるの?」「お客さんじゃないのに」と話しかけると、学生芸人は「普通のこと聞きますね。本当にプロですか。今の俺をいじったらお笑いから降りたことになりますよ」と失礼すぎる言葉をかましてきたという。無礼な学生芸人にキレるべきだったのか、センチネルはいまだに悩んでいるそうだ。
永野「ノイズが入ってくる」若手芸人にブチギレ








