【WWE】SMACK DOWN(9月26日・日本時間27日/フロリダ・オーランド)
【映像】「放送事故やん」女子プロ最高峰で前代未聞“ミスジャッジ”
米マット界で衝撃的な大誤審が起きた。選手の両肩が付いていたにも関わらずレフェリーがカウント2でストップ。まさかの事態にファンが非難している。
日本時間9月26日に行われた「SMACK DOWN」にてWWE女子統一王座戦が開催。王者のティファニー・ストラットンとナイア・ジャックス、ジェイド・カーギルがトリプルスレットマッチで激突した。
試合終盤にまさかの事態が起こる。ジェイドがナイアのフォールに入ると、ティファニーが飛び蹴りでカット。そのままナイアに乗っかりフォールを試みるが、ナイアの両肩がマットについたままカウント3以上の時間が経っていたにも関わらず、レフェリーはカウント2で止めて試合を続行させたのだ。
これには会場も騒然。ABEMAの実況チームも異変に気づいたのか無言に。ファンからは「これはやってしまった」「レフェリー完全にポカした」「世界の時が止まった瞬間」「実況も無言になっちゃった」「なにやってんの?」「放送事故やん」といったコメントが集まる事態となった。
試合も一瞬時が止まったかのように異様な間が生まれるも、ティファニーが仕切り直してフィニッシャーを決めて改めてカウント3を奪取。しかし会場は大ブーイング。現地SNSでも映像が拡散され、論争が巻き起こるなど“歴史的ミスジャッジ”となってしまった。
(ABEMA/WWE『SMACK DOWN』)
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