【WWE】SMACK DOWN(9月26日・日本時間27日/フロリダ・オーランド)
【映像】卑劣攻撃で額“ぱっくり”→そのまま120キロ女子を投げ飛ばす衝撃シーン
鎧のような筋肉を身に纏うアスリート女子レスラーも、顔面までは守り切れない。卑劣な攻撃で額が“ぱっくり”開いてしまう衝撃映像に、ファンも心配の声を寄せている。
日本時間9月27日に行われた「SMACK DOWN」にてWWE女子統一王座戦が開催。王者のティファニー・ストラットンとナイア・ジャックス、ジェイド・カーギルがトリプルスレットマッチで激突した。
試合終盤にアクシデントが起こる。興奮気味のジェイドが場外で放送席を片付け、120キロを超えるナイアを持ち上げようと試みる。しかし、重くて持ち上がらずにいると、ナイアが隙を突いてジェイドを鉄階段に向かって押し倒した。
すると、ジェイドの額から大量の出血が確認されることに。実況が「切れてますね」とその様子を伝えると、ファンは「うわ血だらけだ」「ガチ出血してる」「階段で打ったな」「めちゃくちゃガッツリいってる」「危なすぎるな」と心配の声が上がる。しかし、ジェイドはすぐさま息を吹き返してナイアを担ぎあげ、サモアンドロップを鉄階段上に向かって見舞ってみせた。
額周りを血だらけにしながらカメラに向かって彷徨したジェイドだが、試合はティファニーがジェイドを得意のダイビングセントーンで沈め、王座を防衛している。
(ABEMA/WWE『SMACK DOWN』)
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