さっそく竹山隆範探偵が依頼者の元へ。依頼者は、「仏間でスイカを爆発させたい」「来年生きてるかどうかもわからないから、今年見たい」と切実な思いを語った。
青果会社の専門家によると、爆発の原因は、果肉が熟しすぎて発酵し、ガスの圧力で爆発する可能性があるという。ただし、現在はセンサーでチェックしているため、熟れすぎたスイカは市場に出回らない状況だ。
そこで、竹山探偵は、熟れすぎて売り物にならないスイカを、生産者の農家から譲り受けた。農家によると、爆発しそうな要件として「カンカン照りの時からの急激な温度変化」や「衝撃が加わった時」が考えられるという。竹山探偵は「ほんとにスイカをこんな危険物扱いするの初めてだ」と困惑しながらも、スイカを仏間へ持ち帰った。
様々な方法でチャレンジするも…
