番組内で印象的だった恋人との別れについての話題になると、高岡は1番印象に残っている別れを告白。その別れは「このまま2人で逃避行みたいなことができるか?」という話になったという。
山里が、それは相手から投げられた言葉なのか確認すると、高岡は、将来この先どうするんだとしっかり考えた時、「じゃあ2人で逃げられるかい?」となり、お互いに「逃げられないね」という結論になったと言い、そして「じゃあお別れした方がいいね」としっとりとした別れがあったと明かした。
高岡は、それは20歳代前半の頃の別れだったが、今思えば大人みたいな話だと振り返り、この別れは「あまり悲しくなかった」というと、山里はそのセリフを言っている彼氏は「役所広司さんだもん」と、あまりの渋さに驚いていた。
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