4年越しの劇場版完成に爆発寸前の会場を前に本渡は「ファンの皆さんの気合が感じられますね!」と声を弾ませて「このメンバーでステージに立てているのが奇跡!」と感慨を口にすると、ヴィジュアルも巽幸太郎に成り切った宮野は「伝説のお客さん!」と全席を埋めたファンたちに感謝した。
さらに本作の完成度について「サイコー!」との声援が上がると、田中は「嬉しい!泣きそう!」と喜び、河瀬が「劇場公開までの一ヵ月、ネタバレ禁止ですからね!」とお願いすると、宮野は「まあ、言うても良いけどね!面白ければ良いじゃない!」とジョークを飛ばして場内爆笑となった。
改めて宮野は「僕自身これまでイベントに参加出来ていなかったし、アフレコ収録も別々だった。このメンバーで集まるのは一期の打ち上げ以来?それくらいのだいぶぶりなので集まれて嬉しいです」と再会に喜色満面。劇場版については「感動しました!」と胸を張り「4年の構想があったからこその緻密な物語と大迫力の映像が伝わったのでは」と手応えを口にしていた。
さらにステージ上には舞台挨拶には不釣り合いなパイプ椅子が7脚運び込まれ、劇中でフランシュシュが住む洋館の地下室を再現。それぞれ定位置に座った声優陣による『ゾンビランドサガ』洋館地下室再現トークコーナーが行われた。
宮野=巽幸太郎から「この映画をどれくらいヒットさせたいんじゃい!?」との問いに、本渡は「大谷翔平選手くらい!」とワールドクラスのヒットを懇願。本作の見どころを聞かれた河瀬は「運転できます!免許持っています!」と明かし、宮野は「いいラインのネタバレ!」と満足そうで、種田は「指から出るレーザーが1本から5本に増えました!何かとは言えませんが…」と劇場公開に期待を持たせる意味深回答で会場を沸かせた。
『ゾンビランドサガ』らしさを聞かれた田中は日本語
- 日本語
- English



