(2ページ目) 関智一＆川島零士が“黄金のうんち”の帽子姿で登場！“腸活”を学ぶ | 声優

■「大腸を考える日」に関智一＆川島零士が“腸活”を学ぶ！便秘タイプも判明！？

　“黄金のうんち”の帽子姿で登場した関智一と川島零士。まずは加勢田氏へ腸や便に関する基礎的な質問を投げかけた。「うんちは何でできているの？」との問いに対し、「食べ物のカスはわずか5％で、あとは水分と剥がれ落ちた腸の垢」との答えに、「えぇぇっ！？」「じゃあ、ほぼ俺のカスってこと！？」などの反応が飛び出し、スタジオに笑いが起こった。

　さらに、便中の約80％は水分で、腸の水分吸収が不十分だと“ゆるい便”になるという解説があり、川島は「今週お腹を下していてキュルキュル鳴っているんですけど、それって…」と相談。加勢田氏は「腸の動きが早くなりすぎるタイプかも」と分析し、「じゃあ僕、腸までせっかちなんだ！」と川島が納得する場面も。

　また「玄米に雑穀米を混ぜている」「食物繊維をプロテインに入れて飲む」など川島の日々の“腸活”も話題に。「今のお腹には食物繊維が多すぎます」「今は腸の動きが早くなってるので白米とかうどんを食べてお腹を休めてあげた方がいいです」と加勢田氏が即座に指摘。川島は「えぇぇ！？体にいいと思ってたのに…」と驚きを見せ、「白米派への転身」を宣言した。

　後半では便秘タイプ診断も実施。「便意を我慢することが多い」「ストレスを感じることが多い」「出始めが硬い」などの設問を経て、2人そろって“ストレス便秘タイプ”と診断され、腸がストレスの影響を受けやすいことが明らかに。関は自身の激辛好きについて「便秘気味かなってときにわざと辛いもの食べてお腹を下して出すってのもあるんですよ。お腹を壊すのも含めて激辛が好き。いっか、お腹壊してもって思ってる」と明かしたが、加勢田氏は「善玉菌も一緒に流れてしまうので…よくはない状態ですね」と指摘した。

　さらに「腸に良いおすすめレシピ」や便の出やすい正しい座り方のレクチャーなど、実用的な腸活情報も多数紹介された。川島は「腸って、面白いですね！」と感想を述べ、“腸の魅力”への関心を深めて番組を締めくくった。