『フライングセレモニー』が行われるとことになり、最終日を待たず8人の内1人が告白をすることに。しかし、誰からも手が上がらず押し付け合うような状況の中であやな(26歳/タレント)は告白をせず自ら帰宅することを決意した。あやなが去ることを知り、それまであやなをマネーと決めつけなにかと突っかかっていた論破王・ためくに(37歳/起業家)は「あやなと恋愛できるかもってなった時にめっちゃ明るい気持ちになったというか、そのタイミングで(去るのが)あやなさんに決まって『え?』みたいな。だから、今まで感じたことない感情でした。悲しみと憎しみと不安と諸々みたいな…」と複雑な胸中を吐露。リタイアすることが決まったあやなは、最後にためくにを呼び出し2ショットをすることになった。
あやなをマネーだと執拗に疑い、あやなの恋愛をやり辛くさせたことに対し2度目の土下座をするためくに。「ためくんとふざけあってるこの時間だけは素の自分でいれたから、ためいくんいてくれて良かったなって思って。いてくれてありがとって伝えたくて…」と感謝をするあやなに、ためくには「僕は今日あやなにだけいこうって決めてた」と密かな想いを明かした。
そして「ちゃんと恋愛っぽく絡みにいこうって決めてたのよ」と話し、思わず涙を流すためくに。後のインタビューでは「普段好きになるのはあやなちゃんみたいなタイプなんですよ」と暴露し「不完全燃焼。俺が恋愛できる確率があるものを無くしたということの後悔。俺のためにいてほしかったっていう、それだけかもしれないですね…」と肩を落とした。
ためくにの心境の変化に、盛山は「惚れてましたね、最後。ためはあやなちゃんに」とコメント。そして「ため、この後に恋愛できるんかな?」とためくにの今後を心配していた。
その後、リビングではあやのの正体がラブキャッチャーであったことが発表されメンバー達は騒然。あやなをマネーキャッチャーだと疑っていたスタジオの山本は「違った!ごめんね~」と謝罪を口にし、ためくにも「『申し訳ない』の一択。あやなが真面目に恋愛をしようとした邪魔を100%僕がしたんで、申し訳なかった…」と後悔を語った。
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