毒々しいフェイスペイントと毒霧攻撃で“悪の象徴”を打ち出し、再び脚光を浴びている日本人女子レスラーが、顔を這うムカデを描いた“ちょいグロ”ペイントのやり方を直伝。その器用すぎる手さばきに「えっ、自分でやってるの?」「本物のスキルだ、リスペクトする」といった絶賛コメントが相次いだ。
【映像】クオリティ高すぎ! 美女レスラー“自書き”顔面ペイントの様子
WWEスーパースターのアスカが自身のYouTubeチャンネルに投稿したフェイスペイントのチュートリアル動画が、ファンの間で大きな話題を呼んでいる。
「RAW」でのイヨ・スカイとの仲間割れを際立たせた赤と青のムカデペイントを、アスカが自らステップごとに解説。ハロウィンシーズンを前にしたタイミングや、日本人女子勢分裂ストーリーの注目度も追い風となり、公開直後に再生数は4.5万回を突破した。
「みんなが気になっているムカデのフェイスペイント。どうやって描いているのか、ちょっとだけ見せたるわ」と、ヒールらしい挑発コメントとともに披露された直伝ガイドに、ファンも大興奮。
さらに、最近は自身の名前に“皇后”を冠する新たなギミックを前面に押し出しており、「伝説のアスカ皇后! チュートリアル最高、ありがとう!」「素晴らしいチュートリアルだ、伝説のアスカ皇后様!!!」とひれ伏すファンの声も。加えて「俺はこのペイント、失敗ばかりだ」と“やってみた勢”の反応や、「手描きだなんて知らなかった」「自分でメイクしてたなんて意外」「本物のスキルを持ってる、尊敬する」と器用さへの称賛が数多く寄せられた。
この毒々しいフェイスペイントは、いまやアスカのヒールを象徴する武器のひとつ。現在は“カブキ・ウォリアーズ”としてカイリ・セインとタッグを組みヒールターンを加速させ、最新の「RAW」では元盟友イヨ・スカイに毒霧を噴射。さらにイヨを支援するリア・リプリーとも激しく抗争しており、“悪名”という意味ではキャリア随一のインパクトを放っている。暴走キャラ全開のアスカは、ヒールターンを機にむしろ人気を拡大させている。
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