菊地亜美は現在、5歳の長女と7か月の次女を育てる2児の母。番組内で親の口調が子どもに移るという話題になると、菊地は長女について「ママが芸能人っていうのテレビとか見てるからわかってるんですけど…」と切り出した。
長女の誕生日月に親が読み聞かせを行う幼稚園のイベントがあり、菊地が読み聞かせに行くことになった。菊地は「他の子の前で読み聞かせをするのがすっごい緊張した」という。すると、5歳の長女から「ママ、お願いだから他のお母さんと同じような感じでやってね」と注意を受けたのだそう。さらに長女は「菊地出さないでね」と付け加えたという。
菊地は、自身が結婚して名前が変わっているため、「菊地亜美でやってる時は仕事モード」だと説明した。長女は「菊地で読まないでね」と、仕事モードでの話し方をしないよう母親に釘を刺したのだという。
5歳にして母親の「仕事モード」を理解し、区別するように求めた長女のエピソードに対し、横澤夏子は「アハハハハ」と大笑い。藤本美貴も「すごいね。だって5歳だよ。大人だね」と感心した。
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