「離婚されてシングルなんです」とウルフの現在の状況を知っているゆめっちは、すでに彼とのコンタクトも取っていたという。ぺえが「繋がってはないの?連絡先とかは」と尋ねると、「DMしてます」と返答。「でもまだ返事は来てないってこと?」という質問に「きたんですよ」と、交流があることを明かした。

 「共演して、お会いしてすごくいい人だなって思ったから、DMしたら、すごく優しい方だから返してくれて」と、最初のコンタクトの経緯を説明。「確かにな。ご飯行こうっていう話まで至らず、結構やり取りはしてくださったんですけど、なんか具体的な日程とか決まらずに流れてしまって。お忙しい方だったので」と、デートには発展しなかった過去を振り返った。

 「連絡も来なくなって諦めてた」というゆめっちだが、最近再び番組で共演した際、思わぬ展開があったという。「『芸能人とかから口説かれたりするんじゃないですか?』ってウルフさんが聞かれた時に、なんかもじもじしだして、『あ、あの…』ってなって『言っていいんですかね?』ってなったから、『全然私はいいですよ』って言って、そこで『ゆめっちさんからDM来ました』って言われた」というエピソードを披露。

 これを受けて「じゃあ公開で口説いていいんだと思って」と、番組を通じたアピール作戦に出ることを決意したゆめっち。稲田から「今日そのために来てるわけでしょ?きっかけ作りで」と指摘されると、ぺえも「この女はそういう理由できてます」と同意した。

 そして番組内で、「お久しぶりです、アロンさん。以前、共演させてもらってからちょっとDMさせてもらってなかったんですけども、今日『私が愛した地獄』というので名前を出させていただいちゃったので、お詫びとしてちょっとご飯ご馳走させてください」というメッセージを発信。

 最後には「ガチで。ガチでお願いします。大好きです!」と、カメラに向かって真剣な想いを伝えた。