「桃源暗鬼」は「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載中の漆原侑来氏による人気漫画が原作。日本人の誰もが知っている昔話「桃太郎」を題材に、鬼の血を引く者たちと桃太郎の血を引く者たちの争いを描く新世代のダークヒーロー鬼譚だ。人間として暮らしていた少年・四季が、ある日突然“桃太郎機関”に所属する謎の男に襲撃を受けるところから物語が始まる。
第13話「神の門で神門」
【あらすじ】
東京の鬼機関の各部隊を見学するため、四季たちは練馬区星が陸へ来ていた。四季は一人抜け出して行った祭りで、警官の神門と出会い、意気投合。無陀野の命令で変装していた四季はナツと名乗って再び会う約束をする。
(C)漆原侑来(秋田書店)/桃源暗鬼製作委員会


