リアル“14才の母”、妊娠5ヶ月目に母から指摘され発覚「めっちゃお腹おっきくない？」気づかなかった理由に驚き

　中学2年生で妊娠し、15歳でシングルマザーになった女性が、当時の衝撃の経験を語り、スタジオを驚かせた。

【映像】妊娠中&出産時のリアルすぎる写真（複数カット）

　ABEMAにて10月12日に放送された『ななにー 地下ABEMA』#90では、「波乱万丈 最強シングルマザー大集合」と題し、様々な背景を持つシングルマザーたちが登場。特に注目を集めたのが、14歳で妊娠し、現在8歳の息子を育てる山口小姫南さん（23）の壮絶な体験だった。

　小姫南さんが自身の妊娠に気づいたのは、なんと妊娠5ヶ月目。中学2年生でバレーボール部に所属していた彼女は、体の変化にまったく気づいていなかったという。「つわりとか全くなくて。その時中学2年生で部活でバレーボールとかしてたんですけど、もう全然気づかなくて」と語る。

　発覚のきっかけは母親の一言だった。「たまたま母とラーメン屋さん行った時に、その時、食欲は確かにいっぱいあって。ラーメンの大盛り２杯とご飯みたいな。結構食べてたので。それくらい食べたからお腹出てるのかなって思っちゃうんですけど、母が『なんかめっちゃお腹おっきくない？』みたいな感じで」と当時を振り返る。