最初「マイナス100ぐらい」だったという状況から逆転するため、せいや探偵は「不意な即興は多分笑っちゃうんじゃないか」と考え、依頼者とアドリブ漫才を決行する。

 テーマ「ハムスター」で始まった漫才で、せいやがハムスター役になりきった依頼者に対し、アドリブでツッコミを連発。結果、奥様は大爆笑し、「めっちゃ笑っちゃいました」と話す。最後に依頼者は「家の大画面でせいやさんの動画見てもいいですか」と聞くと、「頻度と量で」と答えた。そして、せいや探偵は「おれも笑かすように頑張るわ」と誓った。