2014年頃には、いよいよ声優オタクの道を歩み始めたという和泉。「この頃は声優目当てで作品を見ることも多くて、『ハイキュー!!』『うたの☆プリンスさまっ♪』『銀魂』などを嗜ませていただいた」「『ハイキュー!!』の入野自由さんのお芝居を見て『これになるんだ』と思った」と、声優を志したきっかけを告白。仲村が「入野さんと共演しました?」と尋ねると、和泉は「してないです」と即答。仲村が「伝えてほしいわ、本人の口から」と笑うと、和泉は恐縮した様子で「おこがましいです!」と返した。
さらに高校生の頃には、『忍たま乱太郎』ブームが再燃。「久しぶりに見たら想像以上に沼が深くて、どハマりしました」と語り、聖地・兵庫県尼崎を訪れた当時の写真も公開し、スタジオを驚かせた。
京まふステージの舞台裏レポート
続いて、2日間で3万6,000人以上を動員した西日本最大級のアニメイベント『京都国際マンガ・アニメフェア』を徹底取材。リポーターの磯村美羽が、超豪華声優陣によるステージの舞台裏に直撃した。
10月3日(金)より第2クールがスタートした『桃源暗鬼』ステージには主演の浦和希と石見舞菜香が登場し、第1クールの名シーンを振り返りながら、浦は「1クール目は『桃源暗鬼』とはなんぞやというところから始まったんですが、第2クール目はそれを踏まえて新しい世界を感じられると思うので、とても面白い話になっていると思います」とコメント。石見も「1クール目とは雰囲気も違って、舞台も変わるので、違う印象の作品になっているんじゃないかなと思います」と語った。
さらに、10月注目アニメ『最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか』ステージには、瀬戸麻沙美、加藤渉、富田美憂が登場。瀬戸は「拳で戦うヒロイン・スカーレットが魅力」と語り、富田は「ちゃんとキュンとできますしね。でもロマンスかな…?」、加藤は「好みの人にはすごい好みの関係性だと思います」とそれぞれ見どころを語った。
最後に、「おこしやす大使」を務めた声優・岡本信彦と石見舞菜香が登場。岡本は「2年連続でやらせていただいてるんですけど、盛り上がったんじゃないかなと思います。振り返ったら何十人も歩いてくださるってことがなくて、大使だからこそなのかなと思いました」とコメント。石見は「私はステージメインで参加させていただいたんですけど、忘れられない記憶になりました!」と語った。
また、所属事務所の社長でもある岡本に「社長から見て石見さんのおこしやす大使はどうですか?」との質問が飛ぶと、岡本は「素敵でした。石見さん自身が京都と相性がいいんじゃないかなって」と笑顔で回答。すかさず石見が「引っ越します!」と返し、その場は笑いに包まれた。
次回、10月10日(金)夜9時より放送の『SHIBUYA ANIME BASE』#63は、『劇場版総集編 ガールズバンドクライ』、テレビアニメ『SPY×FAMILY Season3』の舞台挨拶に潜入した模様が届けられる。
ポップカルチャー情報レギュラー番組『SHIBUYA ANIME BASE』#シブアニ#62
放送日:2025年 10月3日(金)夜 9時~夜10時
放送URL:https://abema.tv/video/episode/218-706_s1_p62
出演者:
メイン MC:岩井勇気(ハライチ)
マンスリーアシスタント:徳井青空
マンスリーゲスト:仲村宗悟
ゲスト:和泉風花
※期間限定無料配信中
クールエンディングテーマ曲:angela「angela体操」
(C)AbemaTV,Inc.
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