ガール、レディ、女性陣から選ばれた5人の男性が集まり、ひとつ屋根の下で共同生活を送ってきたメンバーたち。前回の放送では、その共同生活が最終日であることが突然告げられ、翌日からは”同棲ステージ”に移行することが発表された。男性にはそれぞれ家が割り当てられ、女性は結婚を見据えて同棲したいと思う男性を1人選択する。
31歳の高身長イケメン・ヒロは、婚活初日から24歳のモデル・ナツキからアプローチを受け、自身も恋愛イベントでナツキを指名するなど、順調に距離を縮めていた。しかし、ヒロは第一印象で32歳の美容ナース・アズサが気になっていることを明かし、これにナツキはショックを受ける。さらに、ヒロは34歳の韓国美女・ダニョンからも思いを告げられ、「意識しちゃう」と語っていた。
この日、男性たちはそれぞれの家で女性の到着を待つことに。ヒロはインタビューで、ナツキとアズサが来てくれることを期待していたが、実際に現れたのはアズサとダニョンの2人。来ると思われていたナツキは、自身にまっすぐアプローチしてくれる34歳の薬剤師・タカの家を選択していたのだった。ナツキに選ばれなかったヒロは、「寂しかったですね。（タカに）ちょっとジェラシーはありますね」と率直な心境を語った。
その後、ヒロはアズサとダニョンの3人で恋愛トークをしながら過ごすも、どこか浮かない表情。さらに、夜1人で考え込んでいる様子に、スタジオの若槻は「ヒロはもう気づいたよ。ナツキが好きだって」と推測した。
翌日、ヒロはナツキと話をするため「今日2人で話せない？」とカフェに呼び出した。そして、「ストレートに言うと（タカとの同棲を解消して）来てほしい」と、素直な思いをぶつけた。
これにナツキは少し考えながら「わからへんくてさ。自分の気持ちが全然」とこぼし、「この人は何を考えているんだ？って思う。ヒロの考えていることわからへんし、ヒロの気持ちが今どこにあるのかもわからん」と、ヒロへの本音を語った。
ナツキからそう言われたヒロは、「うん……」と力なく返事をしたものの、それ以上何も言えず。この様子に、藤森は「いかない」、若槻は「何してんだヒロ、マジで」と呆れた様子だった。
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