番組中盤、失恋の乗り越え方について話題になると、ぺえは「(失恋後)とにかく泣いて泣いて、目を腫らした方がいいよね。もうその時にしか感じられないものをたくさん感じて。そうそう、それは経験として私は大事だと思うな」と持論を展開した。
RIHOが「ご飯食べられなくなっちゃった経験ない?」と質問すると、稲田は「まじでないかもしれない」と同意。ぺえも「私。逆かも。すごい食べちゃうかも。なんか食に走っちゃう」と、失恋時に食欲が増す自身の特徴を明かした。
RIHOが「私、食べられなくなって、苦しくて、なんかずっと喉で何かが詰まってるみたいな感じになる」と説明すると、ぺえは「いっぱい食べちゃう。それも苦しいのよ。『こんな辛くても私食えんのかよ。なんで?』って。『なんでこんな辛いのに、私太るの?』って」と、悲しみの中でも食欲旺盛な自分に対する複雑な感情を吐露した。
「別れるべきと分かってる人との恋愛経験とかってありますか?」というRIHOの質問には、ぺえは「2年前ぐらいに手紙を渡した彼も、付き合えてはないんだけど、『どうせろくな思いしないだろうな、付き合っても』ってどっかで思いながら、でも『支えてみたい』みたいな好奇心があった」と、冒頭で語った手紙とミサンガを贈った相手について詳しく語った。
「あいつよ」とゲストの井上咲楽に言うと、井上は「あー!その時期ぺえさん、すごかったです。もう何の話しても気づいたらその人の話になってるんですよ。ずっと」と、当時のぺえの様子を証言。「なんかほんとに乙女だったなって思います」と、意外な一面を明かした。
ぺえ自身も「もう咲楽の家をも徘徊してた。もう落ち着かなくて。咲楽の家を徘徊しながら、その彼の話をずっとして」と、失恋の痛手で正気を失っていたかのような当時の行動を振り返っていた。
