超一流企業vs超優秀学生の疑似就活バラエティABEMA『キャリアドラフト シーズン3 #5』が10月10日に配信。出演した学生がプレゼン途中で“頭が真っ白”になるという珍しいハプニングが起きた。
同番組は、事前面接を勝ち抜いた学生が、服装・プレゼン形式はすべて自由に、ステージ上で2分間の自己PRを実施。27新卒を対象に行われる今シーズンは企業がリニューアルされ、面接官を務めるのはなんと超一流企業の実際の人事担当者たち。13社15人による7分間の質問タイムを設け、自社の新入社員の平均を5と仮定して10点満点で採点する。学生にとっては、どんなプレゼンが企業に響くのかがわかる絶好の舞台だ。
関西学院大学法学部に通う松田尚大(まつだ・しょうだい)さんは高校から始めたフェンシングでスタメンとして団体戦全国3位に貢献。大学でも1回生の時から環境作りに注力し、チームは関西学生大会(カンカレ)準優勝を手にした。そんな松田さんだが、プレゼンの途中でセリフを忘れるなど“頭が真っ白”に。準備不足を露呈させてしまう。だが最後は「絶対に努力できるポイントを見つけて、そこに全身でアクションを起こせる人間です」とアピールした。

