本作「REAL7」は、アーティストNYANPiPiがこれまで直面してきた現実を真正面から描いた、極めてパーソナルな楽曲。

幼少期に受けたいじめの経験、暴力団関係者による自宅への侵入・破損事件、信頼していたマネージャーによる横領被害。
さらに、昨年には幼少期以来となる「お前を産むのではなかった」という言葉を受けるなど、深い傷と向き合いながらも、音楽によって立ち上がる決意を込めました。
「もう過去の自分には戻らない」という強い意志と、音楽で頂点を目指す覚悟を表現。
NYANPiPiらしさを大切に、韓国語と日本語を織り交ぜたリリックで構成され、歌詞画像には日本語訳も掲載しています。
自身初のラップにも挑戦し、これまで以上に“リアル”な感情とエネルギーを放つ一曲。

■ INFO
1st Single 「QUEENDOM」
■ アーティストプロフィール
東京を拠点に活動する、日本語と韓国語を自在に操るバイリンガルアーティスト。 テクノ、ハードテクノ、トラップ、ヒップホップなど、ジャンルの枠にとらわれない多彩なサウンドを発信。 2025年4月より本格的に楽曲制作をスタート。
作詞・作曲・アートワーク・映像制作まで全てをセルフプロデュースし、唯一無二の世界観を構築。 実体験をもとに綴られるリリックは、痛み・強さ・美しさが共存するリアリティに満ち、聴く者の心を揺さぶる。
過去2度にわたり主催ライブ「NYANGENERATIONS」を開催。 ゲストにはTOKYO世界、Miyauchi、シラフなど新進気鋭のアーティストが参加し、音楽シーンの次世代を体現したステージを創出した。
また、STARKIDSやpinponpanponのMusic Video出演、パンルナリーフィ・UMIとの展示会「サンニンテン」を開催するなど、音楽に留まらずアートやファッション、映像の領域にも活動を拡げている。 1stシングル「QUEENDOM」では、NUUSHIによるトラック提供のもと、ハードテクノと歌唱を融合。
その力強くも儚い世界観が話題を呼び、プレイリストにも選出された。 最新作「REAL」では、自身の過去と真正面から向き合い、韓国語と日本語を融合したラップに挑戦。 リリック画像には日本語訳も掲載し、NYANPiPiらしい“リアルと多言語表現の融合”を体現している。
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