人気日本人女子レスラーの“不気味かつ芸術的”自作フェイスペイントのクオリティアップが止まらない。ドアップ自撮りが大きな反響を呼んでいる。
【映像】顔面でフェイスペイントが“成長中”…アートな自撮りショット
WWE女子スーパースターのアスカが9日、自身のX(旧Twitter)を更新。自慢のフェイスペイントを見せつける自撮り動画を公開した。
普段は白塗りの歌舞伎風メイクが定番となっているアスカのフェイスペイントだが、ここ数週は顔面を“ムカデ”が這うような、不気味さが増したデザインを採用。初披露の際は顔のみだったデザインが、今回は首筋までを複数匹が這う、さらに狂気じみたものとなっていた。
ファンからは「伝説のASUKA皇后様は実に美しい方でいらっしゃいます」「とても素晴らしい女帝。ムカデが動いているようなデザインだ」「狂ってて最高」「あまりに美しい」と、むしろアーティスティックだと絶賛の声が止まなかった。
絶賛“ヒール化”で暴走中のアスカだが、かつて共にユニットで活動した日本人女子レスラー、イヨ・スカイらと対立する最新のストーリーラインもいよいよクライマックス。イヨとリア・リプリーのタッグ“RHIYO”と、アスカとカイリ・セインの“カブキ・ウォーリアーズ”2組の対戦は、日本時間11日夜にリアの故郷オーストラリアで開催されるプレミアムイベント「クラウン・ジュエル」にて行われる。
さらにその後、同17、18日に開催されるWWE日本公演にも4人の出演が決定済み。クオリティが高すぎる“伝説のアスカ皇后様”のフェイスペイントが日本凱旋でどんな進化を遂げるのか、期待大だ。
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