劇団ひとりが語ったのは、ビートたけしのぶっ飛んだエピソード。たけしは芝居をする時、「おいらセリフ覚えられないからよ」と基本的にすべてカンペが必要で、ハリウッド制作の『ゴースト・イン・ザ・シェル』(原案:攻殻機動隊)も「カンペがあるなら出てもいい」という条件で出演したという。実際、映画撮影時はスター女優スカーレット・ヨハンソンがたけし用にカンペを持っていたそうだ。
そんなたけしとCMで共演することになった劇団ひとり。喫茶店のカウンターでたけしと劇団ひとりが横並びに座り、喫茶店のマスターとたけしがカウンター越しに会話。ところが、たけしをマスターの背中側から撮影するシーンで問題が起きた。
カメラワーク的にカンペをどこに置いてもマスターとたけしの目線が合わない事態が発生。苦肉の策でマスターの顔にカンペを貼って撮影したといい、シュールな絵面に「キョンシーみたい」と笑い声が上がった。
劇団ひとりは「ここからは聞いた話なんですけど」と噂話へ。撮影中にマスターがくしゃみをすると、カンペがペランとめくれてしまうハプニング。劇団ひとりは「たけしさんはじーっとマスターの顔を見て、『目・鼻・口』って言った」と説明し、「顔を読んじゃった(笑)」と話を締めた。
山内らは「読まないでしょ(笑)」「ひとりさん現場にいるんやからわかるでしょ」とツッコミ。「いい加減にしてください」とスタジオが爆笑の渦に包まれた。

