この日、森は透け感のある白いレースワンピース姿で登場。森は、過去に男性スタッフから“モヤモヤ発言”をされたことを明かし、「ちょっと前にダイエットをしたんですよ。それで『ダイエット成功しました。ちょっと痩せたんですよ』って話をしたら、男性から『何カップから何カップになったの？』と言われた」と、胸のカップ数を聞かれたことを告白した。
さらに森は、「笑いながらというか、『冗談だよ』って言えばOKみたいな（空気があった）」と語り、その男性について「俺はオープンに言っちゃうタイプだから、っていう感じで」と振り返った。
このエピソードに、アレン様は「普通に気持ち悪い！」とバッサリ。松陰寺も「絶対アウト。ど真ん中すぎますよ」「そんな人、いまだにいるんですか？」と驚いたが、しんいちは満面の笑みで挙手して同じタイプであることをアピール。さらに、「じゃあどうやって聞いたらいい？」と質問するしんいちに、森は「聞くなって」と怒りのツッコミを入れ、笑いを誘った。
アレン様は「男の人から『何カップ？』って聞かれるのは気持ち悪いじゃん。でも私が『痩せたの？』『ぶっちゃけ（胸）どうなの？』って聞くのは、そんなに嫌悪感は走らないこともない？」と質問。森が「たしかに、普通に答えます」と頷くと、アレン様は「男が言うとマジで気持ち悪いのよ！」と一刀両断。「本気が少しでも伝わってくる時点で気持ち悪い」と、下心がにじむことの不快さを指摘した。
また、森は「カップ数って、男性が聞いたところで何の意味があるの？（女性同士だと）おっぱいを減らさずに痩せたんだよとか、そういう話になるけど、男性って……」と疑問を呈した。
すると松陰寺は、「逆の立場で考えると……」と切り出し、「女性が男性とお付き合いする時に『年収いくら？』って思うじゃないですか。それと同じくらい意味あるよね」と説明。これに森は手を叩いて大笑いし、スタジオからは納得の声も上がった。
しんいちも松陰寺に共感したように頷き、「おっぱい好きなんですよ男は。めっちゃ好きなんですよ」と猛アピールするも、アレン様は「だから何なんだよ！」と力強くツッコミ。それでも諦められない様子のしんいちは、「カップ数が気になったら、一旦アレン様通す？」と提案し、スタジオは爆笑に包まれていた。
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