今回は「マカロニグラタン」を作ることに。このクッキング企画のルールは「調理工程の大枠は事前に知ることができる。具材・分量は各チームの裁量に委ねられる。マカロニグラタンであればアレンジはOK」というものだ。“すぱのび料理長”は、芸人になる前、料理人として7年間修行していた水田信二が務め、見届け人として東京ホテイソンのたけるとショーゴも登場した。
2025年配信の「夏休み編2025」で恋人になったばかりの初々しいきんりのカップル。りのんは料理に自信があるようだが、きんごは全く料理はしないという。
自信を覗かせていた通り、りのんは包丁の使い方が巧みで、調理工程を見守っていた水田は「りのんは包丁上手やね」と絶賛。一方、独特な包丁の持ち方で具材を切っていたきんごに対しては「オペみたいになってるね」とツッコミを入れた。そんな中でも上手く切ることができたきんごに対し、りのんが「上手〜」としっかり彼氏を褒めていた。
りのんは使用した調理器具の片付けをするなど細やかな料理人としてのマナーも怠らなかった。そしてりのんがしっかりとリードする形で、きんりのカップルは「マカロニグラタン(2人が共作した料理名は恋するチーズグラタン)」を作り上げた。中にはマカロニに加え、変わり種としてトッポギが入っている。
水田は試食して「トッポギは要らないかな」と素直に感想を述べるも、味の感想を求められると「美味しいです」と絶賛。たけるは「コレ、まじスゴいよ。前回、水田さんから『美味しい』という言葉は出てきてないから」と証言した。
うれしそうにするりのんときんごの横で、水田が「ちゃんと味見して塩加減を調節したのが分かる」と再び絶賛すると、続けて試食したたけるも「あ、美味い! 味が濃いってこともなく薄いもなく、ちゃんと美味しい」と伝えた。
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