アニメ「僕のヒーローアカデミア FINAL SEASON」第161話が、10月11日より順次放送中。物語の終盤で、奇跡的に生き返った爆豪勝己(CV:岡本信彦)が姿を見せ、「ここ本当にヒロアカで過去一号泣した」「このシーンをどんだけ待ったか……」と多くの視聴者の心を打った。
【動画】この時を待っていた…立ち上がる爆豪(19分55秒ごろ〜)
第161話「The End of An Era, And The Beginning」では、オールマイト(CV:三宅健太)が宿敵オール・フォー・ワン(CV:大塚明夫)との激闘で窮地に追い込まれた。デクこと緑谷出久(CV:山下大輝)はオールマイトの危機を察したが、死柄木弔(CV:内山昂輝)と戦闘中で、すぐ駆け付けることができない状態だった。
デクが絶望しかけたとき、彼の目に立ち上がる爆豪の姿が映る。
死柄木の一撃で心臓が止まっていた爆豪。第150話ではプロヒーローのエッジショット(CV:鎌苅健太)が、体を薄く細く引き延ばせる“個性”で爆豪の心臓になることを決意する様子が描かれていた。
ついに生き返った爆豪の姿に、視聴者から「かっちゃん!きたぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」「ここ本当にヒロアカで過去一号泣した」「こんなに鳥肌立ったの初めてやって」「このシーンをどんだけ待ったか……。おかえり、かっちゃん」と感動の声が続出した。
作品概要と160話あらすじ


