
- BOYNEXTDOORとは
- BOYNEXTDOORのグループ名、ファンネームの由来
- BOYNEXTDOORのデビュー経緯
- BOYNEXTDOORのメンバー紹介
- SUNGHO(ソンホ)
- RIWOO(リウ)
- JAEHYUN(ジェヒョン)
- TAESAN(テサン)
- LEEHAN(イハン)
- WOONHAK(ウナク)
- BOYNEXTDOORの主な活動、功績
- BOYNEXTDOORの代表曲
- BOYNEXTDOOR 公式SNS
BOYNEXTDOORとは
BOYNEXTDOOR(ボーイネクストドア)は、韓国の大手芸能プロダクションHYBE傘下レーベルKOZ ENTERTAINMENTを設立したプロデューサー兼アーティストZICO(ジコ)が手掛ける、初のボーイズグループ。メンバーは6人で、2023年5月30日に韓国でデビューし、翌2024年7月10日に日本デビューを果たした。
BOYNEXTDOORのグループ名、ファンネームの由来
グループの愛称は「ボネクド」「ボイネク」で、グループ名には、「隣の少年たち」=「親しみやすく、自然な魅力で人々の心に寄り添っていく」という意味が込められている。公式ファンダムは「ONEDOOR(ワンドア)」。ONEDOORには、「BOYNEXTDOORを世界へと羽ばたかせてくれるたった1つの扉」という意味があり、「ONEDOORと共にBOYNEXTDOORは世界への扉を開き、同じ夢と未来へ羽ばたいていく」という抱負が込められている。
BOYNEXTDOORのデビュー経緯
2022年1月3日~31日に、ZICOがオーディション「2022 KOZ BOY GROUP Global Online Audition」を実施。翌2023年4月17日に、HYBE LABELS公式YouTubeがグループ名「BOYNEXTDOOR」を動画で発表し、公式サイトも開設した。同年5月12日に、HYBE LABELS公式YouTubeがBOYNEXTDOORメンバーの映像を公開するとともに、1st Single「WHO!」を5月30日にリリースすることを発表。BOYNEXTDOORは予定通り、5月30日に同楽曲をリリースしてデビューし、翌2024年7月10日にJP 1st Single「AND,」で日本デビューを果たした。
BOYNEXTDOORのメンバー紹介
BOYNEXTDOORは、6人のメンバーで構成されている。年齢順は、最年長のSUNGHO、RIWOO、JAEHYUN、TAESAN、LEEHAN、最年少のWOONHAK。
SUNGHO(ソンホ)
2003年9月4日生まれ。MBTIはENTJだったが、BOYNEXTDOORメンバーの診断でESTJに変わった。透明感のある高音ボイスが特徴で、歌唱力の高さと甘い歌声を活かしたバラードがファンに人気。美しい小顔が引き立つ非常に広い肩幅を、メンバーやファンから言及されることが多く、1st EP「WHY..」収録曲「But Sometimes」には、そんなSUNGHOの肩幅にまつわる歌詞がある。愛嬌があっておしゃべりな一方、几帳面で「超」がつくほどキレイ好きな一面もある、みんなの頼れる最年長オッパ(お兄さん)。
RIWOO(リウ)
2003年10月22日生まれ。MBTIはISFPだったが、BOYNEXTDOORメンバーの診断でISFJに変わった。オールラウンダー揃いのBOYNEXTDOORメンバーの中でも、ダンススキルの高さが際立つ。ソロパートで難易度の高いダンスを披露するだけでなく、振り付けを手掛けたり、振り入れでメンバーの手本になったりと、グループのパフォーマンス面を支えている。口数はあまり多くなく、時折鋭い一言や的確なツッコミでメンバーやファンを爆笑させる。食べることが大好きで、特に甘いものに目がない。ポメラニアンの愛犬2匹がおり、雑誌の表紙を一緒に飾ったり、BOYNEXTDOORメンバーと旅行をして動画をアップしたりし、たびたびファンを和ませている。
JAEHYUN(ジェヒョン)
2003年12月4日生まれ。MBTIはENFPだったが、BOYNEXTDOORメンバーの診断でENTPに変わった。BOYNEXTDOORのリーダーを務めており、グループのムードメーカー的存在な一方、責任感が強すぎるせいか、自他共に認める心配性。感受性が高くて、涙もろい一面もある。しかし、ステージ上ではオールラウンダーとして輝いており、特にラップが得意。TAESANやWOONHAKとともに、BOYNEXTDOORの楽曲制作にも関わっており、「But I Like You」「Serenade」「Crying」「But Sometimes」「ABCDLOVE」などの作詞作曲を務めた。持ち前の明るさを発揮し、韓国の音楽番組「M COUNTDOWN」では、2025年9月4日放送回までMCを務めた。
TAESAN(テサン)
2004年8月10日生まれ。MBTIはINTJだったが、BOYNEXTDOORメンバーの診断でENTJに変わった。JAEHYUNやWOONHAKと同じく、BOYNEXTDOORの楽曲の作詞作曲を手掛ける。性格は超がつくほどツンデレ、マイペース、やんちゃで、メンバーにたびたびイタズラを仕掛けている。自分からあまり感情を出すタイプではないが、メンバーのことが大好きで、全員に手作りのブレスレットをプレゼントする優しい心の持ち主。
LEEHAN(イハン)
2004年10月20日生まれ。MBTIはESFJだったが、BOYNEXTDOORメンバーの診断でENFPに変わった。王子様みたいなルックスと、低音の甘い声が魅力。大の魚好きで、宿舎で飼っている魚たちを我が子のように世話し、専門的な知識をたびたび披露する。性格は穏やかで、とにかくマイペース。潮干狩りロケでは他のメンバーが帰る準備をしているのに、1人でカニに話しかけたり泥遊びをしたりし、2チーム制の買い物ロケでも、同じ場所からほぼ動かずに1人で商品を眺め、チームメイトから急かされていた。天然な発言も多く、メンバーやファンたちから「不思議ちゃん」と呼ばれている。
WOONHAK(ウナク)
2006年11月29日生まれ。MBTIはENFPだったが、BOYNEXTDOORメンバーの診断でINFPに変わった。ベビーフェイスのキュートなビジュアルと、母性をくすぐる笑顔が印象的。BOYNEXTDOORのマンネ(末っ子)として、年上メンバーから溺愛されており、何をしてもしなくても全力でかわいがられる。そんな扱われ方に慣れっこなのか、メンバーをクールにあしらったり、素直に受け入れたりと、WOONHAKの反応はそのときの状況と気分でさまざまだ。明るくて天真爛漫な一方で、「But Sometimes」「Crying」といった、恋の切なさが込められた楽曲で見せる、憂いを帯びた表情も魅力的。また、JAEHYUNやTAESANと同じく、BOYNEXTDOORの楽曲の作詞作曲を手掛けている。
BOYNEXTDOORの主な活動、功績
デビュー112日目にして、1st EP「WHY..」がアメリカビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」にチャートイン。2nd EP「HOW?」が、韓国での発売初週(集計期間2024年4月15日~21日)に53万1911枚を売り上げ、ハントチャートのデイリーアルバムチャートで初日に続き2日連続で1位を獲得。日本でもオリコン週間および合算アルバムランキングでそれぞれ1位(4月29日付)となった。
JP 1st Single「AND,」は、オリコンデイリーシングルランキング1位(2024年7月10日付、7月22日付)、日本レコード協会プラチナディスク認定(7月度)、Billboard Japan HOT100で4位を獲得するなど大きな話題に。3rd EP「19.99」は、オリコンデイリーアルバムランキング(2024年9月9日付)、週間および合算アルバムランキング(9月23日付)で1位を獲得し、日本レコード協会にゴールドディスク認定(9月度)された。
2025年には、1st Digital Single「IF I SAY, I LOVE YOU」が、YouTube人気急上昇動画の音楽カテゴリー1位、さらに日本、インドネシア、タイ、ナイジェリア、ロシア、トルコなど12の国/地域のiTunesトップソングチャートにもランクイン。Billboard Japan Hot Shot Songs(集計期間:2025年1月6日~12日)1位、韓国Apple Musicのデイリートップ100チャートで37日連続1位(1月9日~2月14日付)を獲得し、さらに米ビルボードのグローバル(米国を除く、2月1日付)で2週連続チャートインした。
2024年12月14日~翌2025年7月27日には、BOYNEXTDOOR初の単独コンサートツアー「BOYNEXTDOOR TOUR 'KNOCK ON Vol.1'」を開催。韓国、シンガポール、マニラ、バンコク、台北、香港、ジャカルタ、そして日本をめぐり、大成功で終えた。
BOYNEXTDOORの代表曲
「Earth, Wind & Fire(Japanese Ver.)」
2024年7月10日にリリースしたJP 1st Single「AND,」収録曲。原曲は、同年4月15日にリリースした2nd EP「HOW?」に収録されている。愛する人に振り回される複雑な気持ちが表現された歌詞、アップテンポのメロディ、高速ラップ、ダイナミックなダンスパフォーマンスが特徴的だ。YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」では、BOYNEXTDOORが同曲の一発撮りパフォーマンスを披露。難易度の高い曲にもかかわらず安定した歌声で、TAESANの口笛やLEEHANの合いの手もバッチリ決まっており、ライブの実力の高さがしっかり感じられる。
「GOOD DAY」
2024年7月10日にリリースしたJP 1st Single「AND,」収録曲であり、初の日本オリジナル曲。音楽情報バラエティ番組「週刊ナイナイミュージック」の8月・9月のエンディングテーマに起用された。ミディアムテンポのソフトでメロウなメロディと、みずみずしく優しい歌声が心地よい。歌詞に出てくる「猫」をイメージした、BOYNEXTDOORの猫耳ポーズもファンにとってたまらないポイントだ。
「今日だけ I LOVE YOU(Japanese Ver.)」
2025年1月31日にリリースされた、デジタルシングル曲。原曲は、同年1月6日にリリースされたデジタルシングル曲「IF I SAY, I LOVE YOU」だ。別れの後の情けないほど人間味にあふれた素直な心情を、軽快なメロディにのせて表現している。作詞作曲には、WOONHAKとTAESANも関わっており、Japanese Ver.と原曲の歌詞の違いも注目ポイント。原曲と同じサビの歌詞に加えて、原曲を直訳しなかった、LEEHANパートの歌詞の言葉選びが秀逸でファンに好評だ。
BOYNEXTDOOR 公式SNS
公式Instagram:https://www.instagram.com/boynextdoor_official/
日本公式X:https://x.com/BOYNEXTDOOR_JP
公式TikTok:https://www.tiktok.com/@boynextdoor_official
公式Youtube:https://www.youtube.com/@BOYNEXTDOOR_official
日本公式サイト:https://boynextdoor-official.jp/
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