歌舞伎界のプリンスが、名家に生まれ厳しい稽古の日々を送りながらも、意外な悩みを抱えていた少年時代が明かされた。
ABEMAにて10月19日に放送された『ななにー 地下ABEMA』#91では、「未来の人間国宝!?イケメン歌舞伎役者が大集合!」と題し、中村橋之助ら歌舞伎界の若手俳優たちがゲスト出演。その中で橋之助が思わぬ幼少期の悩みを告白し、スタジオを沸かせた。
「(子供の時)めちゃめちゃおデブで、僕」と切り出した橋之助に、中村米吉は「ちょっと待って。なんでこのスケジュールで太るの!?」と驚きの声を上げた。先に紹介されていた橋之助の超過密スケジュール――日本舞踊稽古、お三味線、鳴り物、野球部、ゴルフ部、スイミング、体操など多くの活動をこなしていたにも関わらず、太っていたという意外な事実に出演者一同が驚く展開となった。
橋之助は「食べる量が異常だったんです。動いてる分、太る」と当時を振り返り、「僕と福之助が大食いだったので、2人用のデカ炊飯器があって、一食、朝から2人で5合とか食べてた」と、弟の中村福之助とともに驚異的な食事量だったことを明かした。
ぽっちゃり写真に「可愛い〜!」の声
