歌舞伎界のプリンスが、元タカラジェンヌの美しすぎる叔母から幼少期に受けた大きな影響を告白する一幕があった。
ABEMAにて10月19日に放送された『ななにー 地下ABEMA』#91では、「未来の人間国宝 イケメン歌舞伎役者が大集合!!〜リアルな裏側全部言っちゃうぞSP〜」と題した企画が展開。この中で人間国宝の十五代目 片岡仁左衛門を祖父に持つ片岡千之助が登場した。
4歳の時に歌舞伎座にて初代片岡千之助として初舞台を踏んだ千之助。6歳だった頃、歌舞伎役者よりも“あるモノ”に憧れがあったという。
実は千之助の叔母は元宝塚の男役スターの片岡サチさん。千之助は「憧れちゃったんですよ。男役さんに。それで父親(片岡孝太郎)に小さい時に『宝塚に入りたい』と言ったら『それはね、大事なところを切らなければいけないんだよ』って言われたのを覚えてます」と告白した。
そんな中、スタジオに片岡サチさんのイメージ画が映されると、みちょぱは「キレイ」とその美貌にうっとりしていた。

