前回の放送では、女性陣が気になる男性を1人選び、同棲生活がスタート。男性にはそれぞれ家が割り当てられ、女性は「結婚を見据えて同棲したい」と思う男性の部屋へ入居するルールだ。指名が重なった場合はグループ同棲となり、また途中で同棲を解消して他の男性と向き合いたいと思った場合は、同棲3日目の朝に移動することができる。
31歳の高身長イケメン・ヒロに一目惚れし、順調に距離を縮めていた24歳モデル・ナツキ。しかし、ヒロの気持ちが他の女性に揺れていることを知り、ショックを受ける。そんな中、自分にアプローチし続けてくれた34歳の薬剤師・タカに心が傾き、同棲相手にはタカを選択。ヒロはナツキから選ばれなかったことで落ち込み、ナツキを呼び出して「同棲を解消して来てほしい」と真剣な思いを伝えていた。
しかし、同棲解消が選択できる日の朝、ヒロの家にナツキの姿はなかった。その後、ヒロは改めてナツキを呼び出し、もう一度話をすることに。この日ナツキは、ホルターネックの白いトップスにパンツを合わせた、大胆な肌見せスタイルで登場した。
ヒロは真剣な表情で「結婚を見据える上で、大事なところが欠けてた」と切り出し、これまでナツキと深い話をしてこなかったことを反省。そして「何年以内に結婚したい？」「付き合ってどれくらいで結婚したい？」など、2人は初めて具体的な価値観について語り合い、そこでお互いの結婚観が一致していることが明らかになった。
その後のインタビューで、ナツキは「自分が思ってたよりも彼は考えてくれてたんやなって知れた」といい、「正直なところ、ちょっと揺さぶられる部分があった」とヒロへの本音を語っていた。
そして迎えた婚活最終日の告白タイム。ヒロはナツキの前に立ち、「ずっと頭の中にナツキがいた」「やっぱりこれって好きだから思うんだろうなって」と素直な気持ちを告白。続けて、「ナツキのことが好きです」と、真っすぐな言葉で思いを伝えた。
その間、ナツキは真剣な表情でヒロを見つめ、ポロポロと涙をこぼす。一目惚れした相手からのストレートな愛の言葉に、複雑な表情を浮かべながら視線を落とし、両手で涙をぬぐった。
ヒロからの告白を受けたナツキは「正直ヒロのことを忘れられてない自分がいた」と、タカの家にいても未練があったことを明かしたが、続けて「（ヒロに）引っかかるポイントがあったり、ネガティブな気持ちになった」と吐露。そして、「この期間、私がハッピーに過ごせたのは……感謝を伝えたい人が（他に）いる」と語り、ヒロの告白を断った。ナツキが下した決断に、スタジオからは「えぇ～！」「ヒロじゃない！？」と驚きの声。
その後、ナツキはタカの元へ行き、「タカの真っ直ぐな思いに、気がついたらどんどん惹かれていった」「ここで終わりじゃなくて、タカのこと知っていけたら嬉しいと思ってます」と思いを告白。果たして、タカの返事は…？
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