前回の放送では、女性陣が気になる男性を1人選び、いよいよ同棲生活がスタート。男性にはそれぞれ家が割り当てられ、女性は「結婚を見据えて同棲したい」と思う男性の部屋へ入居するルールだ。指名が重なった場合はグループ同棲となり、また途中で同棲を解消して他の男性と向き合いたいと思った場合は、同棲3日目の朝に移動することができる。
視聴者から「こじるりに似ている」と話題の25歳経営者・モエミは、これまで36歳のイケメン美容師・トシヒコと、34歳の年収1億円歯科医師・ノリヤスの間で心が揺れていた。最終的に同棲相手として選んだのは、将来を真剣に語り合ったノリヤスだったが、トシヒコから改めて「大好きです」と告白され、モエミの心は再び揺れ動くことに。
迎えた同棲3日目の朝、モエミはノリヤスに同棲解消を告げ、トシヒコの家へ移動することを決断。その後のインタビューでは、「昨日の夜、トシヒコが私の好きなところを100個LINEで送ってきてくれて。大事にしてくれてるなっていうのは伝わってきました」と語っていた。
トシヒコの本気の求愛行動に、スタジオからは「あれはできないですね、なかなか」「100って送れます？ちょっとかぶるでしょ」と驚きの声。また、藤森は「これ、毎週妻と観てて……」と切り出し、「こんなことされたら絶対言われるんですよ。『はい、やって。100個』って」と苦笑い。「トシヒコ余計なことするな！」とツッコミを入れ、笑いを誘った。
若槻は、最終回のOAまでまだ時間の猶予があることから「今日からちょっとずつ書き続けたら？」と提案。また、平が「なんならOA前に送っちゃいましょ」と勧めると、藤森は「そうだね。これ観てやったと思われないほうがいいよね」と納得した様子。「よーし100個がんばるぞ！」と宣言し、スタジオは大きな笑いに包まれていた。
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