自分が打っていなくても、まるで打っているかのように思える瞬間だった。10月17日、「パーラーカチ盛りABEMA店」では、2人の芸人が出玉対決を行う中で、様々な選択をする際にどちらを選ぶかを当てる「未来を予知しBET 読み王」を実施。この中で、人気機種「eフィーバー炎炎ノ消防隊2 紅丸ver.」の演出だけを見て、当たるか外れるかを予想する問題に、出演者たちが頭を悩ませた。
出玉対決を行ったのはザ・ギースの尾関高文と、お見送り芸人しんいち。2人の選択を、番組レギュラーである見取り図・盛山晋太郎、さらば青春の光・森田哲矢、東ブクロ、ゲストでパチンコライターの森本レオ子が、チップを賭けて戦った。
すると尾関に打ち始めから169回転目、先バレ予告「先青線フラッシュ」が発生。信頼度40%の演出により、急にテンションが上がると、その後もリーチ自体の信頼度はそこそこながら、テロップが赤くなり信頼度53.9%に。またSPリーチ中のテロップも赤(51.7%)と、尾関も「よし!来た!」とさらに声が高まった。
当たり?外れ?
