「人の顔は人権」「どれだけ忠実に再現されているかの問題」有名イラストレーターが大炎上“トレパク”問題から考える「パクリの境界線」 2025/10/20 11:34 拡大する イラストレーターで漫画家の江口寿史氏が、SNSに投稿されていた女性の写真を無断で使い、広告用のイラストを制作したと指摘され物議を醸しているイラストを使用していたポスターは撤去された。 江口氏をめぐっては、「トレパク」の疑いが持たれている。絵や写真を上からなぞることを意味する「トレース」と、盗むことを意味する「パクる」をかけ合わせた言葉だ。しかし「トレース=盗むこと」なのかや、“オマージュ”や“参考”との違いがわかりにくいとの声もある。そこで『ABEMA Prime』では、著作権や肖像権に詳しい専門家と、NGとなる「パクリの境界線」を探った。 続きを読む