青山氏は「総理大臣としてあと数日だが、そういう状況になってもう叩く人がいなくなって、本人もプレッシャーから解き放れたということなんでしょうね」とコメント。さらに「私も今でもたまにお話しますけど、もう全然違う。かつての緊張感がなくて。一方で今の状況についていろいろな不満とか不安とか……そういうのを憂いている」と続けた。

 「やっぱり高市(早苗)総裁は石破氏とは考えが全然違う人だから、高市氏が公明党を外して、どんどん右寄りの政策を進めていくんじゃないかということに対しては、やっぱり石破氏としては警戒感を持っているようだ」と説明した。

(『ABEMA的ニュースショー』より)

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