大人気漫画「銀魂」のスピンオフ小説を原作としたアニメ「3年Z組銀八先生」の第3話が、10月20日より順次放送中。本編ではシリアスなイメージの強かった高杉晋助（CV：子安武人）が真顔でボケる貴重な展開が、「高杉が絶対言わないようなこと言ってて草生えるwww」と視聴者の笑いを誘った。
【映像】“すぎっち”こと高杉の貴重すぎるボケ（10分15秒ごろ～）
第3話「普段喋らない奴が突然ボケるとリアクションに困るが困ったところでスルーできない以上笑うしかない」では、銀魂高校一の不良である高杉が復学した。劇中では、放送部による謎のトーク番組が唐突にスタート。番組によると、高杉が停学処分になった理由とは、「旧アニメ『銀魂』でまったくボケなかった高杉さんの扱いは、ギャグがメインのアニメ『銀八』では難しい」というものらしい。
現在の心境を聞かれた高杉は、「停学が明けて嬉しいです」などと淡々と語った。最後に無茶ぶりで謎かけを求められると、高杉は真顔のまま、「アニメとかけまして、『レジでプレゼント用のラッピングをお願いする』と解きます」「放送（包装）が待ち遠しい。すぎっちです」と答えた。“すぎっち”の微妙な出来栄えの謎かけによって、周囲はなんともいえない空気に包まれた。
高杉の貴重すぎるボケに、ネットの反応は
