10月21日の放送回では、超常現象研究家である秋山眞人の「日本を救える超能力者を育てたい」という言葉を受け、特別企画として『秋山眞人のプロジェクトE』が始動した。これは超能力者を育成する、重大プロジェクトとして立ち上げられた。
「1週間の合宿で超能力を覚醒させませんか?」という募集に対し、集まったのは芸能人170人。秋山はエントリーシートに目を通し、面談に進む人間を40人に厳選した。面談では選考ポイント2つのうちの1つとして、本人または近しい家族の身に起こった『神秘体験』を尋ねることにした。
朝日は、面談で自身の霊感について、「小学5年生の時から霊が見えるようになりまして」と震え声で明かした。さらに、「私自身はすごくビビりなんですけども、どうしても見たくない時も見えちゃったりとかして」と明かし、「見ないようにすることはできるようになった」と続けた。
これを受け、秋山は「あなたの地元で、ここは特殊だなって感じた場所はありますか?」と質問。朝日は、三峯神社の木に手をあてると「ビリビリ手のひらの感覚として熱くなって中に入ってくる感じはありました」と、その時の具体的な感覚を話した。この発言に対し、秋山は「面白いね」とコメントした。


