WWEを席巻する巨漢レスラー2人が、東京の伝説的ステーキハウスで“伝統のジャケット”を纏った1枚を投稿。外国人レスラーが足繁く訪れる“聖地巡礼”に、ファンから絶賛コメントが相次いだ。
【画像】サイズがデカすぎる! 人気巨漢レスラー、“聖地”でドヤ顔
WWEのモンスター級スーパースター、ブロンソン・リードがXを更新。相棒のブロン・ブレイカーと共に、レスラー御用達として知られる東京・リベラ・ステーキハウスで、伝統のサテンジャケットを着用し、威圧感あるポーズを披露した。
キャプションには「ようやく本物の男たちがリベラを訪れた。過去10年の仲間たちに敬意を!」という、ヒールらしいユーモアを交えたメッセージ。10月17〜18日に両国国技館で開催された日本ツアー「WWE SuperShow Japan」での来日時の一幕だが、この投稿は視聴回数200万超えの大反響を呼んだ。
リベラ・ステーキハウスは海外のプロレスファンにも知られる名店で、反響は世界的に拡大。「2 GOATS(2人の最強)」「今WWEで最高のタッグチームだ」「揺るぎない未来だ」といった称賛が寄せられたほか、「“本物の男(real men)”って言葉、もっと使ってくれよ、兄弟」と、リーダーのセス・ロリンズを裏切りユニット“ザ・ビジョン”の主役に躍り出た2人への期待の声も相次いだ。
リベラは1970年代から、全日本プロレスや新日本プロレスの外国人レジェンドたちが訪れてきた“聖地”。ジャケットは「本物のファイター」の証とされ、数多くのレスラーが袖を通してきた。今回の来日ではドミニク・ミステリオらも来店しジャケット姿を披露していたが、ブロンソン&ブロン――WWEで今最も勢いのある“怪物タッグ”も、そこに新たな歴史を刻んだ。
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