さらに9月28日午前4時、世田谷区のバイク店に設置された防犯カメラの映像には、自転車を押しながら歩く男がカメラに近づき、防犯カメラを破壊する様子が捉えられていた。別アングルのカメラには、破壊したカメラのレンズを放り投げる姿も記録されていた。
このバイク店ではバッテリーやタイヤの不法投棄が相次いで発生したため、3〜4年前から防犯カメラを設置していたという。バイクショップの代表は「(男は)50〜60歳くらい。目線はカメラ目線。目つきは少し怒っているのかなっていう……」と話した。
破壊された防犯カメラの修理を終え、すでに運用しているが、防犯カメラを見守る防犯カメラも必要となるかもしれない。
(『ABEMA的ニュースショー』より)
この記事の画像一覧
