番組では、反抗期に差し掛かってきている長男との関係性が話題に。青木によると、長男は口の利き方が「論破型みたいな形」で来ることがあるという。
そんな長男と矢部が言い合いになった際のエピソードが明かされた。普段はよっぽどのことがない限り部屋にいるという矢部だが、長男との言い合いの際に部屋から出てきてくれることがあるという。しかし、“論破型”の長男に対し、矢部のほうが「子どもの喧嘩みたいになることがある」と青木は語った。
具体的な例として、矢部は「お前リフティング100回もできないのに」と言ったという。これを聞いた藤本は「えぇ!?嘘でしょ!?」と声をあげ、横澤夏子も「そこで戦う!?」と驚きを隠せない様子だった。一方、長男は冷静に「それ関係ないですよね?」と切り返したという。そのやり取りを見た青木と次男は、思わずクスクスと笑い出し、「パパが子どもみたいだね」という空気になったのだという。矢部自身も拗ねて「もうやらない!」といった様子だったという。
しかし青木は、矢部が間に入ってくれたことで喧嘩によって張りつめていた空気が柔らかくなったと明かした。この行動に対し、スタジオでは矢部があえてやられ役を演じているのかもしれないと推測したが、青木は「絶対狙ってないとは思う」と笑いながら否定した。
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