番組の展開で最も衝撃だったのは、収録前の事前アンケートで明らかになった小中学生たちの「将来計画」だ。天野が14歳のRYUDOのコメントとして「絶対に将来はソロでドームツアーができるアーティストになります！」と紹介すると、本人は「Nissyさんに憧れていて、まずグループでAAAみたいになりたいと思っていて、最終的にはNissyさんみたいなソロでも活躍できたら」と本音を語った。
12歳のMiSORAも「PGのみんなと一緒により上手くなって、最終的に一人で活躍していきたい」と将来の展望を明かし、スタジオでは「裏切りが2人いる」と笑いが起こった。他のメンバーも「ドラマ・モデルのお仕事に挑戦したい」「アメリカ最大級の音楽フェスティバル・コーチェラフェスティバルにソロで出たい」など、それぞれの夢を語る。
この小中学生たちの明確なキャリアプランに、香取は「いや、俺は君たちの年齢の時、解散後のことなんて考えたことない（笑）」と驚きを隠せない様子。デジタルネイティブ世代の視野の広さに、ベテラン芸能人も思わず感心する一幕となった。
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