聞き覚えのある声がする……!?アニメ「銀魂」第119話では、土方十四郎(CV:中井和哉)が、7つ集めると願いが叶う“ズルズルボール”を集める展開に。すると「ドラゴンボール」でセル役の声優・若本規夫が、まさかの役で登場した。
【映像】「銀魂」に登場した“ぶるぁぁぁ”なあのキャラ(17分32秒ごろ~)
第119話では、真選組屯所が全面禁煙化することに。そこでヘビースモーカーの土方は、タバコを求めて“ハメック星”という名前の星に向かった。しかしハメック星は、ブリーザ(CV:太田哲治)によって焼け野原にされていた……。
その後、土方が7つ集めると願いが叶うという“ズルズルボール”を集める展開に。残りの“ズルズルボール”を持つセロ(CV:杉田智和)は、「ぶるぁぁぁ」と言いながら土方に瞬殺された。
また別の場面では、ブリーザと対峙したスーパー地球人の声を、普段「銀魂」で松平片栗虎役の若本規夫が担当。若本といえば、「ドラゴンボール」でセル役を務めた声優でもある。
“ズルズルボール回”の粋な配役に盛り上がったファンは多いだろう。
アニメ「銀魂」概要


