超一流企業vs超優秀学生の疑似就活バラエティABEMA『キャリアドラフト シーズン3 #6』が10月24日に配信。“踊る女子大生”に一流企業から厳しい指摘が飛んだ。
同番組は、事前面接を勝ち抜いた学生が、服装・プレゼン形式はすべて自由に、ステージ上で2分間の自己PRを実施。27新卒を対象に行われる今シーズンは企業がリニューアルされ、面接官を務めるのはなんと超一流企業の実際の人事担当者たち。13社15人による7分間の質問タイムを設け、自社の新入社員の平均を5と仮定して10点満点で採点する。学生にとっては、どんなプレゼンが企業に響くのかがわかる絶好の舞台だ。
お茶の水女子大学文教育学部に通う岡井愛真（おかい・えま）さんは民族舞踊研究会で、踊りのリーダーである「指導」という役職につき、ベーシックな動きを向上させるためのマニュアルを作成。その過程で自ら社会人サークルなどに参加して、知見を得たという。岡井さんは「もし営業になったら、お客様との信頼関係の構築や周りを巻き込んだ課題解決などに全身全霊で貢献する」とアピールした。
「あなたが踊る動機はどこにありますか？」
