この日、吉木は推しメンの髙塚大夢のアクリルスタンド(アクスタ)を飲食店に10体持ち込みディナーショットを撮影。界隈ではよく見かける推し活行動だが、吉木にとってアクスタとの撮影はこれが初めてという。
吉木は「正直、人目が気になって」と遠慮気味。そこには吉木の“推し活の流儀”があった。
吉木は「SNSも気をつけますね。きっと中には“同担拒否”の方とかもいる」と切り出し、芸能人である自分が発信することで鬱陶しく感じる人もいるのでは…と配慮。発信は誕生日や記念日などに限定し、ライブ会場でも周りのファンの邪魔にならないよう気を使いながら撮影しているという。
芸能人という立場を利用せず、あくまで一人のファンとしてINIを推しまくる吉木。そうした姿勢に好感を持つINIファンも多く、ライブ会場では「りささん~!」と慕われる姿も見られた。
吉木りさのINI推し活に密着の記事一覧(5)
