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“究極&至高”な美食家による寿司の食レポ(18分21秒ごろ~)

 数々のパロディを披露してきたアニメ「銀魂」。第120話では、某グルメ漫画の金字塔を彷彿させる見た目のキャラたちが、からくり人形のたま(CV:南央美)お手製の“トンデモ寿司”を食べて、感想を述べた。

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 「銀魂」第120話では、まるでダメなオッさん、略して“マダオ”こと長谷川泰三(CV:立木文彦)がひょんなことから回転寿司店を任された。しかし、マダオはかっぱ巻きしか握ることができない。

 ピンチの状況の中、たまが「私にお任せください」と名乗り出た。材料を用意した後、たまは全部を食べて、飲み込んだ。そして皿に向かってえずくと、オイルまみれのエビの寿司を吐き出した。たまが「できました」と寿司を差し出す一方で、マダオは、「食えるかー!どんだけグロテスクな作り方してんだ!」とツッコミ。たまは、「身体の中で寿司を調理しただけです」と説明していた。

 タイミング悪く、たまの寿司を客が取ってしまった。2人組の客は、目元に黒い横線を入れられているが、どこか某グルメ漫画に登場する美食家親子を連想させるような出で立ちだ。たまの特製寿司を食べた彼らは、「なんだこの新触感!今まで食べたことのない味だ!」「まったりとしていて、それでいてしつこくない!」と絶賛していた。

 ドタバタの末に、回転寿司のレーンには、「ダークマター」や「三代目イカ蔵」などトンデモなものが次々と流れ始めて……!?いろいろな意味でぶっ飛んだネタ満載の「銀魂」の寿司回なのだった。

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銀魂オンシアター2D バラガキ篇
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